必見!ボートレースで勝つための考え方!!

『ボートレース』

皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
貴也@サラリーマンボートレース愛好家です。

今回は、ボートレースで勝つためにはどう考えて勝負に挑めばいいのかということについて考察します
どうしても運の要素が絡むボートレース
その中で勝つための確立を上げることができる考え方だと思ってますので、ぜひご一読ください

①見るべき数字

的中率と回収率

ボートレースで勝つためには見なければいけない数字があります
それは、的中率回収率です

では、的中率と回収率とは何の数字でしょうか

【的中率】
舟券を購入したレースに対する的中したレースの数値
的中レース/購入レース=的中率
例:12レース購入、4レース的中の場合
4/12=33.3%

【回収率】
舟券を購入した金額に対する払い戻し金額の数値
払戻金/購入金=回収率
例:計10000万円購入、15000円払い戻しの場合
15000/10000=150%

上記が的中率と回収率です

的中率と回収率、重視すべきは回収率!

では、的中率と回収率のうち、どちらの数値を重視すべきでしょうか

ボートレースで勝つために意識する数字は回収率です

ボートレースにおける私たち購入者の勝利とは最終的にお金が増えたかどうかです
極端な話、全レース当たったとしても、全レーストリガミ(購入金額より払い戻し金額の方が少ない)だった場合、負けたことになります
反対に、1レースしか当たらなかったとしても、その1レースで全体の投資金額よりも多い回収金額を稼げれば回収率はプラスになり、勝利したことになります
たまに、「ボートレースは最終レースを当てれば勝てる」と言われるのはこのためですね

ボートレースにおける賭け金は100円以上であれば、好きな金額を自分で設定することができます
それまでどんなに負けていたとしても、その負け額を超える配当を得られるように金額を賭ければ、常に勝利することができるというわけです

②トータル収支という考え方

ボートレースで勝つためには広い視野で収支を考えるのが大事!

皆さんは、ボートレースの収支をどの程度の視野で見ていますか?
1レース?1日?1か月?
大抵の人は1日通してのとらえ方だと思います

もちろん全てのレースに対して勝つつもり挑んでいますし、予想しています
ただし、予想が100%当たるなんてことはあり得ません
調子が悪く、負けるレースもあれば、全然当たらない日もあるでしょう

その時に重要になるのがトータル収支という考え方です
トータル収支とは、1レースごとの収支ではなく、もっと広い視野でボートレースの収支を捉えるということです
1レースよりも1日、1日よりも1か月、1か月よりも1年・・・といった感じです

トータル収支のメリット

では、なぜトータル収支の考え方を持つとボートレースで勝てるようになるのでしょうか?
メリットは2つあります

1つ目は無理な勝負をしないようになることです
皆さんはこんな経験ありませんか?

この最終レースは1-2で決まりだろうな
でも、1-2のオッズ安すぎ!!
3-1なら今までの負け額取り戻せるな・・・
3-1で勝負だー!!!

(結果1-2、負債だけが増える)

「あー、あるわぁ~」って思っていただいたそこのあなた、私もしょっちゅう思ってます(笑)
これは、自分では1-2で決まりだと思っているのに、1日の収支をプラスにしようと無理をしたがためにさらに負債を増やしているという結果です

これを1か月のトータル収支という考えに変えたらどうなるでしょう
1-2のオッズが低いため、確かに当たってもその日の収支はマイナスになります
ただし、少ない金額でも回収できているため、その後の勝負において、資金を作る・貯めるという行為につながります
皆さんも上記の例が最終レースじゃなかったらきっと1-2で勝負していますよね
このように、確率の低い賭けをする状況を回避することができるメリットがあります

2つ目はレースを選ぶことができるということです
ボートレースは毎日各場で行われています
1日で100レースから150レース近く開催されているわけです
その中で、予想しやすいレース、しにくいレース
また、思ったよりも配当のついているレース、ついていないレース
というものが存在します

1レースの毎の収支だけを考えていたならば、どんなレースでも全力で勝負しなければなりません
しかし、トータル収支で考えるならば、当たる確率の高いレース、高い回収率に期待できるレースを選択して勝負することができます

1日で10000円使えるとしましょう
全レースを同じ勝負で行った場合、自信のあるレースもないレースも同じように1000円ほどの投資金になる計算です
しかし、自信のないレースはいっそ回避し、その分の予算を自信のあるレースに回せば1レースの当たりの投資金もより高く設定できます

ボートレースで勝つためには回収率を上げるしかありません
どうせレースで勝負するなら自分の中で高い回収率が期待できるレースに厚く張るほうがトータル的な期待は高くなるということです

日々の収支は必ず記録、把握する

トータル収支を出すために、日々の収支というものは必ず記録、把握しといてください
ざっくりとかだいたいではなく正確にです!
後、大きなマイナスから小さなマイナスになったからって±0!とかもなしですよ?
(私も昔、よくやっていました・・・)

これは、正確な数字を見ないと意味がないからでです
勝っているときは気持ちいいですが、負けている事実を直視するということは、正直気持ちのいいことではありません
ただし、正確な収支を把握することで客観的に収支を捉えることができます
その数値を見て、反省・修正・改善につながるわけですね

これが正確な数字でない場合は、しっかりとした反省や改善につながりません
それでいて、負けているという事実は消えないので、実際にお金ばかりが減っていくという結果になるわけです
過去を修正することはできませんので、未来に向けてしっかり振り返りをしましょう

テレボートであれば、サイトのマイページに自分の収支が自動で記録されています
普段テレボートで舟券を購入している方は、今すぐマイページの収支確認をしてみましょう

おススメは年間収支という考え方

個人的におススメするのは年間を通してのトータル収支の考え方です
もちろん、1日や1か月を通しての考え方でもいいんですが、私は年間の方が落ち着いてレースを選んだり、勝負したりできています
1日や1か月だと「このオッズじゃ間に合わない!」が発生しちゃうんですよね(笑)
1年間くらいのスパンだと、それが起きない印象です

後は、1年で設定した場合、1か月を俯瞰的に見れるというメリットもあります
今月はこのくらい勝てたのか、先月こんなに負けてるの!?みたいな感じです
1日単位だとそんなに負けていないと思っていても、1か月単位になると結構な額になっていることあるんですよ
その数値を客観的に見ることで、冷静な判断を下せるようになります
ちょっと、投資金額抑えようかなとかもうちょっと厚く勝負してもいいかもなとかですね


もちろん、皆さんそれぞれの考え方を持っているし、自分に合うスパンで見るのがベストだと思いますので、自分にあったスパンを見つけてくださいしてみましょう
重要なことはしっかりと客観視できる期間を設定することです
的中率が低いからと熱くなりすぎることは避けるように心がけましょう!

競艇予想のレジまぐ

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